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長襦袢と肌襦袢の違い分かりますか?ちょっと解説します。

2020年4月4日

悩む女性
着物を着る時によく長襦袢や肌襦袢って聞きますが、違いを教えてください。どちらも無いとだめですか?種類とかありますか?

 

こんな質問にお答えします。

 

今回は「長襦袢」「肌襦袢」の違いを解説します。

この記事を読んで欲しい人

  • 長襦袢ってどんなの?
  • 肌襦袢ってどんなの?
  • 違いは何?

長襦袢と肌襦袢の違い分かりますか?

着物を着る時に長襦袢や肌襦袢と分かりにくい単語が出てきて迷う時はありませんか?

長襦袢は着物の下着、肌襦袢は着物を着る時の貴方自身の下着になります。

もっと詳しく違いを説明してみます。

着物の専門用語はややこしいですね・・・
キヨさん

長襦袢の役割

着物を着る時に下着として着るもので、見えても良い下着です。

着物を着る時に袖のうしろから柄が見えます。

見えても良いのでオシャレの要素もあります。

全身に柄あってもOKです。

裄(袖)の長さは着物より少し短い感じで着物より袖丈も少し短めです。

着丈(全体の長さ)はくるぶしぐらいがちょうど良い長さです。

半衿は基本は白ですが、柄物や刺繍された物を付けてもOKです。

上下別れた「二部式襦袢」もありますが、着付けしにくいし、着崩れしやすい為おススメしません。

買って後悔するので、安いからと言って購入しないようにしてください。

あとあと絶対着なくなります。

 

肌襦袢の役割

詳しく説明すると、肌襦袢+裾除けの組み合わせで着物用の下着になります。

着物を着る時に見えてはいけません。

肌襦袢は

上半身だけの肌着の事を指します。

肌襦袢は綿素材でしっかり汗を吸収するものが良いです。

首の後ろはしっかり「繰り」のあるものを選びましょう。

着物を着た時に後ろから肌襦袢が見えてはカッコ悪いですよ。

色や柄は無くほとんど白です。

 

裾除けは

腰から下部分の下着の事を指します。

役割は上半身は「汗取り」腰から下は「歩きやすさ」を基準に選びましょう。

足元は「キュプラ」などのポリエステル素材の物が良いです。

 

上半身の肌襦袢と腰から下の裾除けでワンセットの着物用の下着です。

スリップ状でひとつなぎの物もあります。

主流はほとんどスリップ状の物です。
キヨさん

オススメ長襦袢は?

ほぼ一年中着れる「東レの爽竹長襦袢」をおススメします。

理由は自宅で洗えてフォーマルからカジュアルまで巾広く着れて、お値段もオーダー長襦袢にしてはリーズナブルだからです。

1着もっておくと便利です。通気性も良く暑がりな方でも暑さを気にせず着れますよ。

爽竹長襦袢ってどう?販売のプロがレビューします。で詳しく解説してます。

是非ご覧ください。

おしゃれな着物に合わせたい場合は長襦袢もおしゃれにこだわりたい方必見!!プロのおすすめとは?

をご覧ください。参考になれば♪

オススメ肌襦袢は?

花嫁さん用でも使うスリップの肌着をおススメします。

少々お値段はしますが、フォーマル着物にカジュアル着物に浴衣に使えて大変便利な肌着です。

是非1着もっておきましょう。

他に色々買わなくて済みます。

 

長襦袢と肌襦袢の違い分かりますか?のまとめ

長襦袢と肌襦袢の役割は違う

長襦袢は自宅で洗えて通気性の良いものを選ぶ

肌襦袢はどんな着物にも合わせて良い花嫁さん用ワンピース肌着を選ぶ

 

簡単に説明しましたが、着物初心者の方には長襦袢と肌襦袢の言葉の違いは少々区別が難しいかもしれません。

役割ははっきりと違います。

違いが分かって頂ければ、幸いです。

言葉は似ていても実際使ってみると違う物なんですけどね。

言葉が分かりにくい所も着物が難しい原因かもしれませんね。

今度も詳しくわかりやすく解説していきますのでお付き合いください。

それでは。

 

 

 

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kiyosan

着物専門店で20年程勤務してます。 冠婚葬祭・通過儀礼の着物 普段のカジュアル着物まで、オールラウドにアドバイスしてます。 家族行事は全部着物で参加した2児のパパです。

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